自閉症サポート研究会発行の本の紹介

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1.自閉症の世界へようこそ

自閉症の世界へようこそ(自閉症支援マニュアル)

自閉症サポート研究会編

A4サイズ(210x294mm) 48ページ

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第5版

700円

自閉症に関する書物は、もう大小あわせてたくさん出版されています。このマニュアルの小冊子は、自閉症を持つお母さんたちによって書かれたものです。一読して驚きました。こんなに正確で豊富な知識を持ったお母さんたちが存在する時代になったのだと言うことを実感して改めて感動しました。・・・多くの人々の手に行き届くことを願っています。(佐々木正美、本書推薦文より)
自閉症という重い障害を重い障害としてわかってほしいという熱意があふれている。・・・このように対応すれば自閉症の子供たちに苦痛は多少なりとも軽減されるのだという、サポート手段の宝庫である。(内山登紀夫、本書推薦文より) 

2.歯医者さんだいすき

歯医者さんだいすき(自閉症の歯科治療)

自閉症サポート研究会編(協力:神奈川歯科大学附属病院 障害者歯科)

A4サイズ(210x294mm) 60ページ

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1000円

私たちが病院に行ったときには どんな病名で どんな治療をするか 詳しい説明を受けると思います。自閉症の子供の場合はどうでしょう?これからどういう治療をどのくらい行うのか、何も知らされずに 急にいすに座らされ いやな音のする機械で歯を削られたら、その場から逃げ出したくなります。この病院には二度と行かないと思います。本書には 自閉症の子供たちに できる範囲で 事前に説明し、納得してもらい、安心して治療を受けてもらえるための実例が書かれてます。(協力:神奈川歯科大学付属病院 障害者歯科 宮城教授 川邉医師 村井衛生士)

3. びっくりさせてごめんなさい

びっくりさせてごめんなさい(カード・男の子と女の子があります)

自閉症サポート研究会編

名刺サイズ 84mmx54mm 二つ折れ、4ページ

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5枚 100円 

自閉症の子供が他人に迷惑をかけ 困ったことはありませんか? そういう時に使うカードです。子供が他人の車の中に勝手に入ってしまい、「ばかやろー」と怒鳴られ殴られそうになりったことがあります。「申し訳ありません」と頭を下げた後で、勇気を出してこのカードを出したところ、こちらの話をよく聞いてくれるようになりました。お財布に入れておけば、いざというときのお守りになります。

4.あなたの温かい気持ちがないと生きていけません

あなたの温かい気持ちがないと生きていけません

自閉症サポート研究会編

A5サイズ(147x210mm) 8ページ

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一冊 100円

第2版

自閉症の理解を求めるために スーパー、本屋、駅、散髪屋、ご近所など 自閉症の理解を求めるために気軽に渡せる小冊子です。子供が普段立ち寄るところに配ったお母さんがいました。もらった人からは それぞれ声をかけてくれるようになったそうです。

5.自閉症の人たちをよろしくお願いします

自閉症の人たちをよろしくお願いします(病院編)

自閉症サポート研究会編

A5サイズ(147x210mm) 10ページ

写真をクリックすると中身を見ることが出来ます。

一冊 200円

お母さんから病院の先生や看護師さんに渡し、自閉症の理解を求めるための冊子です。病院で診てもらうのは本当に大変です。先生の中には診察室のいすに座らせなければ診ないという人もいますが、多くの場合 看護師さんは協力的です。この冊子を渡したら、駐車場の車まで、子供を診に来てくれた先生もいました。

6.緊急連絡カード

緊急連絡カード(男の子と女の子があります。)

自閉症研究会編

はがきサイズ(100×148㎜)

一枚 50円

学校や自宅などの緊急連絡先を記入するカードです。自閉症の子供が外出するときにかばんの中へ入れておくと便利です。